高校留学とは
≪異文化に触れて視野を広げよう≫
国際化が進むにつれて、世界中の国の関係は、より近いものになってきました。それに伴い、日本も国際社会において、経済的にはもちろんのこと、文化、教育など、さまざまな場面において、大きな役割を果たすことが期待されてきています。
こうした中、日本人も異なる文化を理解し、広く受け入れる力をもつことが求められています。若く、感受性が豊かな高校生時代に、日本とは異なる文化に触れ、見知らぬ人々と交流しながら、新しい知識を吸収し、自分の視野を広げることは、これからの人生に大きな影響をもたらすこととなるでしょう。
≪短期の留学≫
本来、「留学」とはある程度長い期間、海外に行って勉強することを指しますが、最近では短期間の海外研修旅行が「留学」と呼ばれることもあります。短期の留学では、ホームステイを通した生活体験や語学研修がメインとなることが多いようです。日本の学校を休むことなく参加できるため、多くの中・高生が参加しています。
≪長期の留学≫
長期の留学の場合、一学年間の留学と、海外の学校を卒業することを目指す留学に分けられます。
学校教育法施行規則の規定に基いて、30単位までは海外の高校での学習成果が日本の高校の履修単位として認められています。つまり、一学年間の留学なら、休学や退学をしなくても、三年間で日本の高校を卒業することも可能なのです。
ただし、一学年間で学べることには限りがあります。その点、卒業を目指す留学ならば、将来を視野に入れ、自分の学びたい分野で集中して勉強することができるといえます。
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