フリースクールのタイプ

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 フリースクールにもいろいろなタイプがあります。学校以外の重要な居場所になっているフリースクールですが、生徒の在籍小学校や中学校と協力関係にあるところも多いようです。
 受け入れている生徒層は、不登校、軽度の発達障害、ひきこもり、身体障害、知的障害など多岐に渡りますが、それぞれのスクールで対応できる生徒層が異なりますから、この点の確認が必要になります。
 ここでは、フリースクールが担っている役割を7つのタイプに分けてまとめてみました。どのタイプが自分に合っているのか、スクール選びの参考にしてください。

タイプ1 学校以外の居場所
 どのフリースクールも、学校に行かない子どもたちにとっての居場所としての役割を担っています。しかし、どのような居場所か、つまり各スクールの活動内容はかなり異なります。学びに重点が置かれていたり、社会に巣立っていくために必要なことを身につけることに重点が置かれていたりとさまざまです。シンプルに「場所」という役割をはっきり出したいところも多く、「フリースペース」という名称を用いて区別しているところもあります(本サイトではフリースペースも含めて、これらの居場所を「フリースクール」と呼びます)。

タイプ2 学校復帰が目標
 一時的にフリースクールに通っても、基本的には学校に戻ることを希望する子どもを対象としたスクールです。戻る学校は在籍している学校のケースが多いのですが、卒業が近い児童や生徒がいる場合には、進学先となる学校を選ぶことが目標となります。このようなスクールはスムーズに学校に戻れるように、できる限り在籍する学校と密に連絡を取り合っています。在籍校での勉強の進度に合わせた学習指導なども行うほか、復帰後どのように学校生活を送るべきか、事前の打ち合わせを、学校も交えて行っているところもあります。

タイプ3 スタッフが自宅訪問
 学校にもフリースクールにも通うことが難しい場合には、本人が通うのではなく、スタッフが自宅に訪問するスクールもあります。外出が苦手だったり、知らない人の間に入りづらかったり、しばらく一人になってゆっくりしたい場合に適しています。子どもの年齢に近い、カウンセラーなどを目指す大学生が訪問するところもあります。本人の気持ちに共感できるスタッフと話したりゲームなどで遊んだり、勉強もすることで、徐々に通えるようになることを目指します。心理カウンセラーなどの専門家が保護者をサポートしているところもあります。

タイプ4 大人が通う居場所
 フリースクールに通う子どもがいるのと同様に、自分の居場所が必要な大人もいます。これらの居場所では、仕事に就くことを最終的な目標としているところが多いようです。まずは自宅から出て、それぞれしたいことをしたり、食事などを一緒にするところ、社会での生き難さを感じている参加者が、お互いの思いを共有する機会を提供しているところ、イベントや行事・作業を通じていろんな人と出会い、仲間と協力しあうことを学ぶところなど、活動内容はさまざまです。本人や家族に対するカウンセリングなどを行っているところもあります。

タイプ5 専門家が支援
 LD(学習障がい)などの発達障がいのある子どもを支援するフリースクールもあります。発達障がいのある子どもに対する支援は早期に始めるのがよいとされ、発達障がいを持つ児童・生徒に対する特別支援教育が始まる以前から、必要な支援に取り組んでいるスクールもあります。このようなスクールでは専門知識のあるスタッフが本人・保護者をカウンセリングしたり、一人ひとりの特性を理解した上で学習面でのサポートや、生活力の向上を目指したソーシャルスキルトレーニングを行うことで、社会生活がスムーズに送れるように支援しています。

タイプ6 医療機関と連携
 心身の病気やハンディを持つ子どもが不登校になった場合、スクールと医療機関の連携が求められます。教育の場であるスクールが治療の場にもなることで、家族や本人も安心して通うことができる場所になります。また、医療機関との連携はスクールにとっても大きなメリットがあります。投薬・通院のペースを守ることの大切さや必要な配慮など、医療機関からスクールに対して「この子にはどう接すればよいのか、何に注意をすればよいのか」といった具体的な説明がなされることで、安心して子どもを受け入れることができるのです。

タイプ7 共同生活で支援
 寮などで寝食をともにしながら、生活全体をサポートするスクールもあります。学習だけではなく、生活習慣も含めてスクールが面倒を見ています。集まってくるのは子どもだけではなく、大人も一緒に生活するスクールもあるようです。活動内容もさまざまで、起床・就寝時間など生活習慣を規律正しく守るように指導するところもあれば、本人の意向を尊重して、いわゆる「ひきこもり」や昼夜逆転状態の生活を続けることができるところもあります。本人にとっては厳しい集団生活を送るケース、個人が自由にしたいことを決めるケースがあります。