高宮学院高等部

高宮学院高等部


気持ちを汲んでくれる先生に学び
勉強の楽しさを見つけられた

江口 春香さん 卒業生

「中学生活はほとんど不登校で、高校では中学校の基礎から学び始めました」と語る江口さん。高宮学院での高校生活では、同じ不登校経験を持つ丸山学院長と出会い、不安や悩みを相談したこともあったそう。現在は就きたい職のための勉強ができる専門学校で学び、目標に向けて進んでいます。

高宮学院に入学したきっかけを教えてください。

私は中学時代から不登校だったので、全日制の高校に通うのは難しいと思い、通信制の高校で学ぼうと高宮学院に入学を決めました。私は中学を卒業してすぐに入学しましたが、全日制の高校から途中で転入してくる生徒がたくさんいました。通信制というと学校行事が少なくて友達をつくる機会も少ないのではないかと思っていたのですが、自分と同じ不登校を体験して転入してくる生徒が多く、お互いの気持ちを理解し合える友達ができました。

高宮学院に入ってよかったことはどんなことですか。

自分のペースで勉強できたのがよかったです。私は中学校の勉強をほとんどしていなかったので、高宮学院に来て初めて本格的に勉強をしました。中学の基礎から丁寧に教えてもらえて、勉強の楽しさがわかったような気がします。スクーリング日程やレポートの提出期限など、自分で管理するので自主性や積極性も身についたと思います。また、時間の融通が効いたのでアルバイトと勉強の両立ができたのもよかったと思います。友達と一緒に文化祭を見学したり、美術館や博物館めぐりをしたり、映画を見に行ったりしたのも楽しい思い出になりました。

卒業後の進路はどのようにして決めましたか。

高宮学院は大学に進学する人が多く、福大や九産大といった地元の大学をはじめ、県外の大学を推薦で受験する人がたくさんいました。通信制高校でも推薦はもらえるんだと安心しました。留年が決まって全日制から転入してきた友達も学年が遅れずに同級生と一緒に卒業できて、推薦で大学に進学できたと喜んでいました。私は高宮学院に入学すると同時に飲食店でアルバイトを始め、同じアルバイトを3年以上続けることができました。アルバイトを通じて接客のマナーを学び、飲食業の厳しさや楽しさを実感しました。ラテアートをはじめフードコーディネートに興味があったので、大学ではなく専門学校に進学して実践的なスキルを身につけたいと思い、今の学校に入学しました。高宮学院なら自由な時間を利用してアルバイトをしたり、好きなことに打ち込んだりできるので、将来自分が進みたい道が見つかると思います。

将来の夢は何ですか。

将来は、自分でカフェをするのが夢です。専門学校を卒業したら、アルバイトでの実践経験や専門学校で身につけた知識や技術を活かして、飲食店でさらに経験を積みたいと思っています。簡単なことではありませんが、絶対叶えたい夢なので、専門学校の文化祭や食育イベントの実践販売など、いろいろな行事に積極的に参加して、たくさんの人に出会いながら、今しかできない経験を重ねていきたいです。

最後に何か伝えたいことはありますか。

私は中学の頃に友人や部活の人間関係に悩んで不登校を経験しました。不登校になる原因は人それぞれですが、経験した人にしかわからない辛さや苦しさがあります。高宮学院の院長先生は自らが不登校を体験していらっしゃり、私たちの心情を理解した上で進むべき最善の道を一緒に考えてくださいました。不登校で今も辛い思いをしている人たちに、通信制高校で学ぶという選択肢もあるということを知ってほしいです。その先に広がる未来には無数の選択肢があると私は信じています。

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