定時制高校とは
◎夜間定時制課程に約6割、昼間部などをもつ定時制課程に約4割
定時制課程に学んでいる生徒は10万8千人(2006年5月現在)です。夜間の定時制で学んでいる生徒は約6割。約4割の生徒は、昼間部、昼夜併置など夜間以外の定時制で学んでいます。
◎「3年間」で卒業、「4年間」で卒業
定時制課程は、学習する時間帯以外はほぼ全日制課程と同じです。1日4時限で、1週間に20時限を学ぶのが基本です。基本は4年間で卒業する時間設定です。他の部(例えば「午前部」の生徒が「午後部」の授業を受ける=「他部履修」といいます)の授業を受けたり、通信制の授業と併修したりすることで3年間で卒業することもできます。
就業年限3年で学んでいる生徒は18 %、就業年限4年で学んでいる生徒は82 %(2006年5月現在)となっています。
【定時制高校の特長】
●学習する時間帯以外は全日制課程と同じです。現在の定時制は夜ばかりではなく、午前の部、午後の部などがあります。全日制のフルタイムに比べて、パートタイムと考えると分かりやすいでしょう。
●1日4時間(1時間は45分から50分)で、一週間に20時間程度準備されていて、4年間で卒業することを基本とする時間設定です。
1988年から1日4時間以上、一週間に30時間程度学習することが可能になりました。つまり3年間で卒業できる学校もあるのです。
●その教育内容も、中学校時代に立ち遅れてしまった基礎学力の充足に力を置く高等学校から、大学進学に力を置く高等学校まで幅広く展開されています。
●また、午前部・午後部・夜間部など複数の部を持ち、単位制を導入した高校も誕生しています。
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